テタの部屋

テタのお部屋で世間話

学期末の事をまとめて

7月の旅行で、カルルシュテイン(要塞)という場所にも行ってきたんですが、写真を1枚しかとっておらず、ネタもないので、夏旅行は終わりにして、学期末を振り返る。

 

学期末は疲れていました。5月くらいから余りにも疲れて、1週間一番下の子を幼稚園休ませたりしてやり過ごしました。町中に住んでいるわけではないので、子供達の送り迎え等は可能な限りやるという方針で動いていますので、仕方がないです。引っ越した時にもう分かっていた事ですから。

 

「プラネタリウム脇に植えられた桜」

あー、これは春休み中に一日外に遊びに行った時の写真だー。桜が綺麗に咲いていたなー。上の子の学校のお友達がここの近くに住んでいるから、呼んで皆で遊んだの。

プラネタリウムの下は、公園があってゆっくり出来る場所。

 

「どこそこにウクライナの旗」

これはマサリク大学医学部。道路を挟んでお隣には、マサリク大学体育学部と自然科学部があります。そこにもウクライナの旗。町中に行くと、殆どの学校や公共施設がウクライナの旗を掲げたり、窓に貼ったりしています。チェコ事件の恨みがありますからね、ウクライナの気持ちが分かるんだろうなって思います。日本とは、また違った事情がこちらにはあります。

 

ウクライナの子達は、自国に帰りたいだろうなと思います。チェコの学校に通う事にした子達は、大変だと思います。ウクライナの学校からのオンライン授業もあって、そちらを選択している子もいるとか聞きました。

我が村に来たウクライナの家族は、ウクライナには帰らない事を決断したようです。こういう家族が多いと聞きました。子供達の学校を国境を跨いで動かすと、その後、簡単には戻れないので、そう決断する事になってしまう部分もあるかな、と思います。

戦争が終わった後、ウクライナの住民は減ってしまうのかな。そこら辺の変化で、どう世界情勢が変わるのか、考えながら様子を見て行かないといけないなと思います。

 

「5月、旦那さんは、ロンドンへ出張」

この時は、ブルノからは週に一度だけロンドンに便が飛んでいました。

その前までは、イタリア、ブルガリア等、結構色んな所に飛んでいたようですが、コロナの影響で、ほぼ閉鎖されてしまいました。御覧の通り、寂しい風景です。

今後、新たな航路が開かれるようですが、あまり行かないような場所が多かった記憶があります。

 

「駐車場にはウクライナの旗」

本当に色んな場所にあります。旗が見えている、というのが大切だと思います。

 

「出張先の大学から頂いたもの」

これ、何かと言うと、本です(笑)

 

そこの大学では、学生の入学時にこれをプレゼントするようです。何故か。さーーて、何故でしょう。

 

 

「答え → これを皆読んで、共通の話題を持たせるため」

 

 

面白いアイデアですね。でも、必要かと聞かれると、返答は遠慮がちなものになってしまいそうですね。

 

ロンドンの出張は、出張先の人が、週末までも旦那さんに時間を割いて下さって、ロンドンでの生活の事等色々聞けたよう。公園をひたすら歩いていたらしいです。ワンちゃん含め、ご家族の方も連れて来てくださって、なかなか楽しかったようですよ♬

 

「ある日のバーベキュー」

バーベキュー、好きですねー、こっちの人。

テタ、面倒くさがりだから、焼くのが嫌だとか、片付けが嫌だとかで、嫌いなんですわ(笑) 子供達が楽しむので、頑張ってあと一回くらいはやろうかな・・・・。

 

「日本からの贈り物」

母が送ってくれましたが、センス抜群(笑) どういう気持ちでこの商品を手に取ったのでしょう。

 

「パステルを貰って速攻・・・」

スライドして箱を開ける事を知らず、下の子がやってくれました。現在は、テープで修正済み。母に報告したら、「色んな箱の開け方があるね」って返ってきました。流石です。私という酷い子を持ったために、慣れているらしいです。

 

「ブルノの工科大学、建築学部の建物の一部」

この建物の歴史を調べたいと思っているところです。何か、良い感じの建物ですよね。

 

「村のかけっこ大会」

下の子が出たので行ってきました。今回は、5校合同で出来ました。真ん中の子の他校のお友達が、3年生の部で1位を取ったようで、喜んでおりました。

 

「町に出たら、昔のトラムのお祭りやってた」

昔の物って、良い感じがする。今の物も、未来では昔の物になって、未来の人は私と同じように感じるのかな。

 

「バドミントンの試合」

「4か国参加」

小さな大会なのに、4か国参加していたのが驚き。初心者だけかと思ったら、すっごい上手い子が来ていて、真ん中の子は苦戦していました。良い結果ではなかったけど、怖がりのあの子が、こんな大会に泣かずに出て、最後までやったのが彼の中の大成功でした。色々な事に挑戦して、失敗して、考えて、うまく自分と付き合えるようになって欲しいです。

 

写真をたどって、振り返ってみました。次は4月のお話!