テタの部屋

テタのお部屋で世間話

思い出 独り旅 ~アイルランド編~

オランダの次はアイルランド。オランダから飛行機で渡りました。

着いた途端に惚れました、この国。流石、妖精が住んでいる国と言われているだけあります。ダブリンは勿論回りましたが、日帰りでまた田舎町へ行きました。

 

「ダブリンだよ」

夢の国でした。

 

「こういうのが日常は良いな」

夢の中にいるようだから。

 

「この手前の角のお店が気に入って撮ったと思う」

 

「花、木目、良いですね」

やっぱりこれは夢だったのかな。

 

「テスコ」

チェコでもおなじみ、大型スーパーテスコ(イギリス系)も何故か夢のお店のように見える。

 

色んなお店回った。トリニティー大学だっけ、あそこも行った。

ここからは田舎写真。

 

「うん、これは異世界に入ったね」

ツアーに行って良かった。帰りに、私と同じように一人で参加していた女の子は感動のあまり、ツアーガイドさんに熱い思いを語っていました。

 

「ケルト民族の村の入り口」

って説明を昔の私が書いてた。

 

「ケルトさんの宗教の建物」

石造りか。どうやって建築技術を習ったんだろうね。

 

「多分、壊れた建物の中」

「村の中」

 

「ケルトのお墓だね」

 

「風景」

「風景2」

おい、写真の説明が雑になって来たな(笑)

さささっと回ったもんで。写真もさささっと撮っていました。

 

「お昼ご飯食べたところ」

 

「勿論、猫見つけたから撮ったよ」

猫天国ではなかったけど、出会えてよかったよ。

いつか猫天国のイスタンブールに行きたいな。

 

以上です。

思い出 独り旅行 ~オランダ編~

さてドイツの次はオランダ。

 

これは5月末だったと思う。

オランダに着いて、自分の現在地が何処か分からず3時間くらい彷徨った記憶があります。こういう時は人に聞いていくしかないので、少し進んではそこら辺の人に聞いてお世話になっていました。

 

オランダはですね、流石ミッフィーちゃんの街、可愛い感じがしました。ミッフィーちゃん目当てで来たもんね。あとチーズ。

 

「何か買った」

あ!思い出した!!!ミッフィーちゃんの赤ちゃんのお洋服だ!!!

亭主関白と子供が出来たら絶対着せようと思って買った。今どこあるっけ、、、。捨ててはいない、絶対に。

 

「お菓子屋さん」

「ケーキがいいね」

お菓子屋さんは夢がある。

 

「びんぼっちゃま風の家が立ち並ぶ」

私はこういうタイプの屋根はそう呼んでいる。好意を込めてそう呼んでいます本当に。お坊っちゃまくんだっけか、あの漫画。好きだったな。

 

「川と生活圏が近い」

しかも明るい。こういう風景は日本にはないね。

 

「オランダかぁ」

って思って撮った写真だと思う。

 

「出たっ!!!」

やっぱり撮ってた!猫の写真!!昔の写真見たら、所々で猫の写真撮ってた。岩合さんにはなれないけど(笑)

 

「アムステルダムを離れる」

町の名前は忘れました。何かの日帰りツアーに参加したんだよね。

 

「港」

 

「ガイドさんと町を回る」

水が近いのが怖い気もするけど、明るいカラっとした雰囲気は何だろう。

 

「家が可愛い」

 

「橋と家が良いね」

窓ガラスを綺麗にしていないと気が済まない町って説明だけ覚えてる。

あ、ってか、英語得意じゃないからあんまり分からなかった(笑)

 

「イタリアンフルーツアイスかと思われる」

何故こういうのは特別な感じがするのだろう。

 

「ぐるっと回ったところで元に戻る」

ここから自由行動の時間が少し与えられて、歩いて回った。

楽しそうなお土産屋さんがいっぱい。貧乏旅行のテタは何も買えなかったけど。

 

「お酒のお土産」

お酒飲めないけど、見た目が楽しいと思ったよ。

 

「売り出し方が上手」

うん、欲しい、欲しい!

 

ここからチーズ工場に行く。このツアーにしたのは、チーズ工場目当てだったと思う。

 

「お出迎え」

あ、山羊さん達、テンション上げてくれて有難う!!

「中に入ったらすぐあったもの」

可愛かったのでパシャリ。

 

「あー、伝わってきますね、伝わってきますね」

チーズですよ。

私が滞在したドイツの農家は、手作りでこんなに大きくなかったから、大きな工場となるとこんな感じなんだーって見てた。

 

「あー!!!チーズ天国!!!」

暮らせる、ここで暮らせる・・・。美味しそうだ。

 

ツアーガイドの人は数ヶ国語ぺらっぺらだったね。バスの移動時間に全部の言葉でしゃべってた。えーっと、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語あたり。あー、もう、英語でタジタジしてるテタはクソなのかなって思ったよ。

 

後は図書館が大きくてカッコよくて印象的だったよ。アンネフランクルが隠れてた家にも行った。日本語の本買ってきた。

 

オランダは早足で回りました。光と闇のある町でした。行かれた方は、その意味分かるよね。

 

さて、次はどこでしょうか!?

思い出 独り旅行 ~ドイツ編3~

今日もアウグスブルクから。

個人的に今回の場所がアウグスブルクの中では一番気に入っています。

 

昔のフッゲライってとこ。フッガーさんというお金持ちが貧しい人の為に建てた集合住宅。

ここに住む人はお祈りの義務があったという事だけは覚えています。どうやって入居者を決めたかは・・・きっとネット上のどこかに情報があるでしょう(笑)

今も人が住んでいるんだよ。

 

「外観」

ワクワクするね。

 

「中」

いいじゃない、貧しい人が住んでるって感じじゃないよね。

 

「お洒落」

 

「昔の様子」

貧しい感じがしないのは、展示だからでしょうか。それとも、テタがこういうの好きだからでしょうか。こういうキッチン憧れます。

 

「窓が小さい」

光が入りにくくて暗いのはちょっと残念ね。長くて暗くて寒い冬は気が滅入るかもね。

 

「寝室」

これは、、、展示用だよね、きっと。ベッドやキャビネットはもっとシンプルだったんじゃないかなー。と思ってしまうテタはひねくれているのかな。真実や如何に!!

 

「お祈りの場所」

お祈りは義務だもんね。

 

「現在の住宅内の様子」

十分豊か。

 

「良すぎ」

テタの家より良い感じだよ。展示だから?

 

「リビングだろうね」

いいじゃん。

 

「お風呂場」

あー、シャワーだけってのはちょっと辛いですね。やっぱ湯舟にはつからないと疲れ取れないし。

 

「トイレ」

普通に良いトイレだと思います。窓あるのいいなぁ。

 

「お庭」

テタ思うのね、日本家屋も狭いじゃない?(例外はあるけど)

でも、敷地内でも外でも近くにお庭があると外の空間も住居の一部でさ、そう思うと、広いって感じるんだよね。だから、狭くて気持ちが窮屈だったって言うことはなかったと思うんだよね。

 

あ、でも、思春期、青年期の男子は一人部屋があった方が良いよねー、きっと。

失礼しやしたっ!!

 

このフッゲライの福祉施設、面白いよね!また行きたいと思ってる。

 

アウグスブルクは町を散歩するだけでも非常に気分が良くなる場所でした。

行かなかったけど、レーゲンスブルクもとても良いよって、旅の途中で出会った子達が教えてくれた。いつか行かないとね!

 

取り敢えずドイツ編終わり!!他にもベルリン、ドレスデン、ポツダムとか回ったんだけど、写真が面白くなさ過ぎて却下。そう、今まで載せたものよりもっと面白くなかったの(笑)

 

さて、次はどこでしょう?

思い出 独り旅行 ~ドイツ編2~

さて、今日はアウグスブルクの人形劇の博物館の写真を。

思い出と言うか、写真の羅列ですね(笑) それくらいが丁度良いかと。

 

「製作はこんな風に」

テタは、こういう物作りも大好きだな。ただ、すっごい不器用。

好きな事は全部上手じゃないのがテタの残念な所だー。物作り、歴史、数学、音楽、全部大好きなのに上手じゃない(笑)ま、どうでもいいか。

 

「人形劇の展示」

 

「こんなのもある」

昔の感じのお店がいいね。家具とか小物とか、どれを取っても味があって、実際に欲しい。

 

「黒人さんの人形にトキメク」

「ときめきトゥナイト」くらいときめきます。読んだことないけど。

 

「何の話だろう」

 

「電車の模型はいいよね」

電車ファンじゃないけど、こういうのは好きな人多いと思う。

 

「インテリアがたまらん」

 

「このお話のDVD買った!」

だって、猫が主人公のお話だから!!この猫ちゃん可愛いんだ。

 

「猫拡大」

階段とかも非常に良い!!

当時のテタはここで気分を良くしたようで、トイレで写真撮ってたよ(笑)何でトイレ。鏡があったからだろうね。

 

「若かったね」

20代後半、顔がキツ。本来はこんなんじゃないよ。

 

さて、次もアウグスブルクからですよ♬

2008年 独り旅 思い出 ~ドイツ編~

2008年の5月から1か月半くらい、独り旅行していました。

その中でここはまた行きたいと思ったところだけ抜粋して、少しずつ思い出を残していきたいと思います。

 

ドイツのボンはもう一度行きたいのですが、写真をあまり撮っていなかったので載せられません。日本人の多くが大好きなベートーベン様の生まれた場所ですね。中学生の音楽の試験で出た記憶があります。

数学博物館なるものもあって、テタは一人で楽しんできました。

 

今日は、さて、どこから書きましょう。えーっと、、、

 

写真の少ないネルトリンゲンから。

隕石が落ちた穴にそのまま町を作っちゃったって所ですね。普通に雰囲気の良い町でした。ロマンティック街道の中の都市なだけありますね。

 

「普通の民家だよ」

たまらん、こういう普通の生活の中に私のような異人が歩いていた事が。

 

「ドイツっぽい感じです」

 

「ある教会の中」

ドイツは教会を綺麗にしているよね。チェコはモラヴィア地方の大部分は教会を綺麗にしているけど(信者が多いしね)、ボヘミア地方は残念な地域が多かったりする。ブルノから車で北上していくと、その変化が見られるんだよ。あ、話が逸れました。

 

「城壁から撮った写真だ」

城壁で囲まれてるの、この町。昔は色んな所から敵が入ってきたもんね。安全な世の中になったものです。どうかそれが崩れないでください。

 

「城壁をトコトコ歩いた」

 

「ホテルのある町へ帰る途中の風景」

電車に乗ってみたの。バスより全然快適だよね。

 

さて、次はまたロマンティック街道からです。

2007年、ドイツ農村滞在 思い出話

私、2007年11月にドイツに行きました。ワーホリで。農業に興味があって、8か月と短期間でしたが体験してきました。主にチーズ作りのお手伝いでした。他、皆のお昼ご飯作ったり、お掃除(家がバカでかくて大変だった!)。

 

「お部屋からの風景」

そうですね、お店も何もなく、バスも一日3本くらいしかない、そんなド田舎でした。東京で暮らした後でこれは結構堪えました。

でも、すぐ慣れました(笑) 皆さん英語話せましたし、ドイツ語の勉強にはなりませんでしたが、生命の危険は御座いませんでした。

 

「農地と森の間にある農家」

 

「羊と山羊飼いには必須の犬」

寂しい時はこのワンちゃんと一緒にいました。

 

「ここで皆とご飯食べました」

片付いていないのに味があるこの家、不思議。

 

「ストーブは薪で」

これが暖かかった。

 

「羊たち」

動物がいっぱいいるというのはテンションが上がります。

 

「鶏さん達も自由に歩いてた」

いつも卵有難さんでした。

 

「メインの山羊さんの小屋」

この小屋、、、、でもないか。大きかったから山羊の家かな。凄く好きでした。時間があるとここに来ていました。

 

「冬だったけど、子山羊がいっぱいいた」

テンション上がるよね。

 

「中が広くて、自由な感じがした」

山羊が飛ぶ飛ぶ。

 

「山羊、お食事中」

動物の食べてる姿は癒し。何故でしょう。

 

「一匹だけ私の方向いてる」

農家の旦那さんが、このリーダー格の山羊さんが懐くのは珍しいよって言ってた。テタに懐いたこの山羊さん、あー、山羊さん(ノД`)・゜・。カワイイ

 

「小屋は手作り」

こんなデカイの、自分たちで作って本当に魔法としか思えなかった。ぜーーーんぶ自分たちでトンカチトンカチして作ったんだって。

 

「クリスマスにも図々しくお邪魔」

気付いたらツリーがあった。

 

「夜は、蝋燭で照らしてた」

本物の蝋燭です。

 

「クリスマスの食事」

 

ここから、農家を離れ、少しお散歩風景。

「歩いて3キロくらいの所にあったお城」

お城の説明。英語だけど、興味のある方はどうぞ。

Hohenstein Castle (Middle Franconia) - Wikipedia

さて、登っていきますよ!

 

「見えてきた」

当時、テタはまだそこそこ若かったので、全然大丈夫でしたよ。

 

「冬は閉まってました(笑)」

チャンチャン♬

春にもう一回、当時学生の亭主関白様と行ったけどね。その時は観光客が結構来てた。

そうかぁ、亭主関白、まだ学生だったね。私より結構若いもんね(笑)

 

「南国出身の私には衝撃でした」

つららは、、、宮崎や鹿児島にはなかったなぁ。東京でもなかったもんね。

 

「お部屋はこんな感じ」

テタ、頭は悪いけど、小さい頃から勉強は好きなの。だから、勉強道具持って来てた。

右手前にあるケース二つは、当時のテタの全荷物。

 

「ベッド」

ベッドって、買わなくてもさ、こんな風にDIYで下に木の台作るだけでいいよね。

マイナス点は、床に近いと寒いって事くらいかな。

 

「棚」

洋服だね(笑)洋服が少ないから、洋服はこまめに洗って乾かしてたな。

 

コミュ障なんでね、農家の人とはそんなに仲良くなれなかったけど、それなりに大切にしてもらいました。個人的には非常に楽しい滞在でした(笑) 山羊の魅力にハマったのも、この農家のお蔭です。大人しくて人懐こいワンちゃんたちも良かったなぁ。

そうそう、ここで食べた山羊のチーズに勝るチーズにまだ出会っていません。ここでは何もかもが美味しかった。不思議。どうしてだろう。

 

この時は、亭主関白とは遠距離恋愛でした。数か月に一回、お休み貰って、8時間かけてブルノまで行っていました。2008年の6月末からブルノに定住したんだよね。一緒に居られる時間が嬉しかったなぁ。それは今も変わっていません( *´艸`)

 

さて、次はどの思い出話しようかな。

冒険行ってきた(ただの散歩)

本日はですね、皆さんの冒険に対する熱い気持ちと、最大限のファンタジーが必要で御座います。

そう、冒険へ行って参りました。

「タッタラッターラータッター♪」

そうそう、冒険の音楽が流れてきましたね。

「湖あった」

「少し行くと、舗装された綺麗な歩道が」

「それじゃあ冒険にならん」

ってことで、歩道脇のきのことか秋には生えていそうな場所に移動。

 

「1号は武器を手に入れた!」

・・・弱そっ!!!

「3号も武器を手に入れた!」

持つとこ曲がり切っていますけど・・・。

 

タララララララララララララララララララララララララーーーーーーー ズンチャッ ズンチャッ ズンチャッ ズンチャッ♬

「モンスターが現れた!」

「モンスターを倒した!」

どんどん進みます。

「1号は更に武器を手に入れたっ!」

1号は魔法使いなのでね、強そうな武器は持ちません。

「薬草を手に入れたっ!」

「苔じゃね?」とか言わないの!

「小川があるよ。橋がないと渡れないね」

「手を洗おう」

冷たいよ~。

「橋があった!」

「1号のやり切った感」

この切り株の皮をはいだらなんと

「新しい仲間が加わった!」

でも、寒そうだったので、再び樹皮を被せて置いていきました。

「不吉な予感」

「予感的中!」

危ないよっ!早足でくぐれっ!

どんどん道は険しくなってくる。

「完全に塞がれたっ!」

いやー、最後でこれがあったんで疲れましたね。

 

この日、2号はお友達の所へ行っていたので、1号と3号だけ連れての冒険でした。

今回は近くの森へ行ったので、今度は新しい森を開拓しないとな。