テタの部屋

テタのお部屋で世間話

2008年 独り旅 思い出 ~ドイツ編~

2008年の5月から1か月半くらい、独り旅行していました。

その中でここはまた行きたいと思ったところだけ抜粋して、少しずつ思い出を残していきたいと思います。

 

ドイツのボンはもう一度行きたいのですが、写真をあまり撮っていなかったので載せられません。日本人の多くが大好きなベートーベン様の生まれた場所ですね。中学生の音楽の試験で出た記憶があります。

数学博物館なるものもあって、テタは一人で楽しんできました。

 

今日は、さて、どこから書きましょう。えーっと、、、

 

写真の少ないネルトリンゲンから。

隕石が落ちた穴にそのまま町を作っちゃったって所ですね。普通に雰囲気の良い町でした。ロマンティック街道の中の都市なだけありますね。

 

「普通の民家だよ」

たまらん、こういう普通の生活の中に私のような異人が歩いていた事が。

 

「ドイツっぽい感じです」

 

「ある教会の中」

ドイツは教会を綺麗にしているよね。チェコはモラヴィア地方の大部分は教会を綺麗にしているけど(信者が多いしね)、ボヘミア地方は残念な地域が多かったりする。ブルノから車で北上していくと、その変化が見られるんだよ。あ、話が逸れました。

 

「城壁から撮った写真だ」

城壁で囲まれてるの、この町。昔は色んな所から敵が入ってきたもんね。安全な世の中になったものです。どうかそれが崩れないでください。

 

「城壁をトコトコ歩いた」

 

「ホテルのある町へ帰る途中の風景」

電車に乗ってみたの。バスより全然快適だよね。

 

さて、次はまたロマンティック街道からです。