テタの部屋

テタのお部屋で世間話

ズデーテン地方を超えて、ドイツ側へ

オルバーンハウの帰り、そこからそう遠くないドイチュノイドルフという、チェコと国境を接している村へ行ってきました。チェコのズデーテン地方と言われる地域のすぐお隣。

 

 

ドイツ側へ国境を跨ぐと別世界です。ズデーテン地方は、残念な場所が多いんです。詳しいことは、ネットで探すか、こっそりテタき聞いて(;´д`)

 

「ドイツ側」

 

ここで車を降りまして、小さな博物館に行きました。閉まる15分前に行ったのに、嫌な顔もせず見せて下さいました。

実はここ、去年も来ました。ここにある博物館目当てで。そうしましたら、なんと、休館(夏季休暇)、、、、、( ・ω・) 1年この時を待ちまして、15分の滞在でございました(。・_・。)ノ

 

博物館内は、殆ど写真を撮っていません。ごめんなさい。

ここの博物館は、昔の生活用品が主な展示品。一昔前の携帯も展示されていました。折り畳みの携帯とか。15分だけだったので、欲しかった資料の写真を少し撮って、トイレ貸してもらって帰りました(図々しい)。

 

ここに行った、最大の目的は、第2次世界大戦の後に、ズデーテン地方からドイツ人が追いやられた時の事をどう書いているかと知る為(旦那さんが)。歴史は一つの視点から見たらいけないという、、まぁ、当たり前な意見です。

 

さてさて、そんな誰も聞きたくない話は置いておいて、村は、クリスマス模様の街灯があったり、綺麗。去年の写真だけど、どうぞ☆彡

 

「博物館」

「あの道を少し行くと、チェコで御座います」

「建物がドイツ的」

「お家も庭も手入れが行き届いている」

「街灯に注目!」

 

他、丁度国境辺りに、第二次世界大戦後にドイツ人がチェコから追いやられた記念碑とでもいうのでしょうか、それがあります。この歴史については、私自身も相当のお勉強が必要で御座います。

 

<おまけ>

  ↓ クッキーが書きました。

pppppppppppppppp6r6p;;;;;;;;;;;;;

 

「可愛いから何でも許して」

 

許してあげるっっっっっ!!!!