テタの部屋

テタのお部屋で世間話

思い出 独り旅行 ~ドイツ編3~

今日もアウグスブルクから。

個人的に今回の場所がアウグスブルクの中では一番気に入っています。

 

昔のフッゲライってとこ。フッガーさんというお金持ちが貧しい人の為に建てた集合住宅。

ここに住む人はお祈りの義務があったという事だけは覚えています。どうやって入居者を決めたかは・・・きっとネット上のどこかに情報があるでしょう(笑)

今も人が住んでいるんだよ。

 

「外観」

ワクワクするね。

 

「中」

いいじゃない、貧しい人が住んでるって感じじゃないよね。

 

「お洒落」

 

「昔の様子」

貧しい感じがしないのは、展示だからでしょうか。それとも、テタがこういうの好きだからでしょうか。こういうキッチン憧れます。

 

「窓が小さい」

光が入りにくくて暗いのはちょっと残念ね。長くて暗くて寒い冬は気が滅入るかもね。

 

「寝室」

これは、、、展示用だよね、きっと。ベッドやキャビネットはもっとシンプルだったんじゃないかなー。と思ってしまうテタはひねくれているのかな。真実や如何に!!

 

「お祈りの場所」

お祈りは義務だもんね。

 

「現在の住宅内の様子」

十分豊か。

 

「良すぎ」

テタの家より良い感じだよ。展示だから?

 

「リビングだろうね」

いいじゃん。

 

「お風呂場」

あー、シャワーだけってのはちょっと辛いですね。やっぱ湯舟にはつからないと疲れ取れないし。

 

「トイレ」

普通に良いトイレだと思います。窓あるのいいなぁ。

 

「お庭」

テタ思うのね、日本家屋も狭いじゃない?(例外はあるけど)

でも、敷地内でも外でも近くにお庭があると外の空間も住居の一部でさ、そう思うと、広いって感じるんだよね。だから、狭くて気持ちが窮屈だったって言うことはなかったと思うんだよね。

 

あ、でも、思春期、青年期の男子は一人部屋があった方が良いよねー、きっと。

失礼しやしたっ!!

 

このフッゲライの福祉施設、面白いよね!また行きたいと思ってる。

 

アウグスブルクは町を散歩するだけでも非常に気分が良くなる場所でした。

行かなかったけど、レーゲンスブルクもとても良いよって、旅の途中で出会った子達が教えてくれた。いつか行かないとね!

 

取り敢えずドイツ編終わり!!他にもベルリン、ドレスデン、ポツダムとか回ったんだけど、写真が面白くなさ過ぎて却下。そう、今まで載せたものよりもっと面白くなかったの(笑)

 

さて、次はどこでしょう?