さてドイツの次はオランダ。
これは5月末だったと思う。
オランダに着いて、自分の現在地が何処か分からず3時間くらい彷徨った記憶があります。こういう時は人に聞いていくしかないので、少し進んではそこら辺の人に聞いてお世話になっていました。
オランダはですね、流石ミッフィーちゃんの街、可愛い感じがしました。ミッフィーちゃん目当てで来たもんね。あとチーズ。
「何か買った」
あ!思い出した!!!ミッフィーちゃんの赤ちゃんのお洋服だ!!!
亭主関白と子供が出来たら絶対着せようと思って買った。今どこあるっけ、、、。捨ててはいない、絶対に。
「お菓子屋さん」
「ケーキがいいね」
お菓子屋さんは夢がある。
「びんぼっちゃま風の家が立ち並ぶ」
私はこういうタイプの屋根はそう呼んでいる。好意を込めてそう呼んでいます本当に。お坊っちゃまくんだっけか、あの漫画。好きだったな。
「川と生活圏が近い」
しかも明るい。こういう風景は日本にはないね。
「オランダかぁ」
って思って撮った写真だと思う。
「出たっ!!!」
やっぱり撮ってた!猫の写真!!昔の写真見たら、所々で猫の写真撮ってた。岩合さんにはなれないけど(笑)
「アムステルダムを離れる」
町の名前は忘れました。何かの日帰りツアーに参加したんだよね。
「港」
「ガイドさんと町を回る」
水が近いのが怖い気もするけど、明るいカラっとした雰囲気は何だろう。
「家が可愛い」
「橋と家が良いね」
窓ガラスを綺麗にしていないと気が済まない町って説明だけ覚えてる。
あ、ってか、英語得意じゃないからあんまり分からなかった(笑)
「イタリアンフルーツアイスかと思われる」
何故こういうのは特別な感じがするのだろう。
「ぐるっと回ったところで元に戻る」
ここから自由行動の時間が少し与えられて、歩いて回った。
楽しそうなお土産屋さんがいっぱい。貧乏旅行のテタは何も買えなかったけど。
「お酒のお土産」
お酒飲めないけど、見た目が楽しいと思ったよ。
「売り出し方が上手」
うん、欲しい、欲しい!
ここからチーズ工場に行く。このツアーにしたのは、チーズ工場目当てだったと思う。
「お出迎え」
あ、山羊さん達、テンション上げてくれて有難う!!
「中に入ったらすぐあったもの」
可愛かったのでパシャリ。
「あー、伝わってきますね、伝わってきますね」
チーズですよ。
私が滞在したドイツの農家は、手作りでこんなに大きくなかったから、大きな工場となるとこんな感じなんだーって見てた。
「あー!!!チーズ天国!!!」
暮らせる、ここで暮らせる・・・。美味しそうだ。
ツアーガイドの人は数ヶ国語ぺらっぺらだったね。バスの移動時間に全部の言葉でしゃべってた。えーっと、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語あたり。あー、もう、英語でタジタジしてるテタはクソなのかなって思ったよ。
後は図書館が大きくてカッコよくて印象的だったよ。アンネフランクルが隠れてた家にも行った。日本語の本買ってきた。
オランダは早足で回りました。光と闇のある町でした。行かれた方は、その意味分かるよね。
さて、次はどこでしょうか!?