テタの部屋

テタのお部屋で世間話

2007年、ドイツ農村滞在 思い出話

私、2007年11月にドイツに行きました。ワーホリで。農業に興味があって、8か月と短期間でしたが体験してきました。主にチーズ作りのお手伝いでした。他、皆のお昼ご飯作ったり、お掃除(家がバカでかくて大変だった!)。

 

「お部屋からの風景」

そうですね、お店も何もなく、バスも一日3本くらいしかない、そんなド田舎でした。東京で暮らした後でこれは結構堪えました。

でも、すぐ慣れました(笑) 皆さん英語話せましたし、ドイツ語の勉強にはなりませんでしたが、生命の危険は御座いませんでした。

 

「農地と森の間にある農家」

 

「羊と山羊飼いには必須の犬」

寂しい時はこのワンちゃんと一緒にいました。

 

「ここで皆とご飯食べました」

片付いていないのに味があるこの家、不思議。

 

「ストーブは薪で」

これが暖かかった。

 

「羊たち」

動物がいっぱいいるというのはテンションが上がります。

 

「鶏さん達も自由に歩いてた」

いつも卵有難さんでした。

 

「メインの山羊さんの小屋」

この小屋、、、、でもないか。大きかったから山羊の家かな。凄く好きでした。時間があるとここに来ていました。

 

「冬だったけど、子山羊がいっぱいいた」

テンション上がるよね。

 

「中が広くて、自由な感じがした」

山羊が飛ぶ飛ぶ。

 

「山羊、お食事中」

動物の食べてる姿は癒し。何故でしょう。

 

「一匹だけ私の方向いてる」

農家の旦那さんが、このリーダー格の山羊さんが懐くのは珍しいよって言ってた。テタに懐いたこの山羊さん、あー、山羊さん(ノД`)・゜・。カワイイ

 

「小屋は手作り」

こんなデカイの、自分たちで作って本当に魔法としか思えなかった。ぜーーーんぶ自分たちでトンカチトンカチして作ったんだって。

 

「クリスマスにも図々しくお邪魔」

気付いたらツリーがあった。

 

「夜は、蝋燭で照らしてた」

本物の蝋燭です。

 

「クリスマスの食事」

 

ここから、農家を離れ、少しお散歩風景。

「歩いて3キロくらいの所にあったお城」

お城の説明。英語だけど、興味のある方はどうぞ。

Hohenstein Castle (Middle Franconia) - Wikipedia

さて、登っていきますよ!

 

「見えてきた」

当時、テタはまだそこそこ若かったので、全然大丈夫でしたよ。

 

「冬は閉まってました(笑)」

チャンチャン♬

春にもう一回、当時学生の亭主関白様と行ったけどね。その時は観光客が結構来てた。

そうかぁ、亭主関白、まだ学生だったね。私より結構若いもんね(笑)

 

「南国出身の私には衝撃でした」

つららは、、、宮崎や鹿児島にはなかったなぁ。東京でもなかったもんね。

 

「お部屋はこんな感じ」

テタ、頭は悪いけど、小さい頃から勉強は好きなの。だから、勉強道具持って来てた。

右手前にあるケース二つは、当時のテタの全荷物。

 

「ベッド」

ベッドって、買わなくてもさ、こんな風にDIYで下に木の台作るだけでいいよね。

マイナス点は、床に近いと寒いって事くらいかな。

 

「棚」

洋服だね(笑)洋服が少ないから、洋服はこまめに洗って乾かしてたな。

 

コミュ障なんでね、農家の人とはそんなに仲良くなれなかったけど、それなりに大切にしてもらいました。個人的には非常に楽しい滞在でした(笑) 山羊の魅力にハマったのも、この農家のお蔭です。大人しくて人懐こいワンちゃんたちも良かったなぁ。

そうそう、ここで食べた山羊のチーズに勝るチーズにまだ出会っていません。ここでは何もかもが美味しかった。不思議。どうしてだろう。

 

この時は、亭主関白とは遠距離恋愛でした。数か月に一回、お休み貰って、8時間かけてブルノまで行っていました。2008年の6月末からブルノに定住したんだよね。一緒に居られる時間が嬉しかったなぁ。それは今も変わっていません( *´艸`)

 

さて、次はどの思い出話しようかな。