テタの部屋

テタのお部屋で世間話

やっと夏の旅行の話を

6月末で学校が終わり、速攻、恒例の夏旅行に行きました。

旅行は、優雅な旅行ではなく、バリバリ自炊の旅行です。田舎の村に一軒家を借りて、毎日どこかに車で小旅行に行くような形式です。

「行きの途中で、プラハ西にあるショッピングセンターでお昼ご飯を」

そこにあったテントの展示。いいなー。いいなー。テントで寝たいな。自然の中でどこにも行かないで、インターネットもなくて、ただそこに泊まる様な旅行もしたいです。そのうち。自然の知識が無いと厳しい。

 

今回の旅行で、印象に残った町をご紹介。

チェコの国境から4キロくらいのドイツへ行って参りました。チェコすぐそこやがな(笑)オルバーンハウ Olbernhau という所

 

「小さいながらも綺麗な可愛い町」

兎に角、雰囲気が良かったです。

目的は、木の工芸品の博物館。主におもちゃであります。

 

「このメリーゴーランド、動きました」

電気で動くタイプ。壁にあるボタンを押すと、回ります。

「こっちの観覧車も」

遊園地の再現でした。可愛い!可愛すぎる!

 

「クリスマスピラミッド」

日本語だと何て言うんでしょうね。

「色んなクリスマスピラミッドを見る」

下の端っこのろうそくを置く部分に蝋燭を置くと、上のプロペラと、中のお人形さんが乗った部分が回る。我が家には、小さい3段の物がありますが、毎年クリスマス時期にそれを回します。電気を消して、幻想的な世界になります。

「巨大」

2mくらいあります。

 

他、棚とか衣装ケースとか色々な木工品があって、ここの町の伝統工芸のようです。受け継がれているのでしょうか。凄い質の良いものばかりでした。

 

 

ドイツ語が話せたら、もっと楽しかったでしょうね。英語は通じにくかったです。

 

<おまけ>

公園を見つけて子供達は喜んで遊んでいましたが、凄く寒くて、着ていたトレーナーでは足りませんでした。15℃くらいだったかな。その前の週まで30度くらいあったのに。

でも、ここらへんのお家やら、綺麗で目が楽しかったです。

 

「チェコ方面へ行く」

平野にいきなりポコッとなっている丘が面白い。モラヴィア地方にはない地形。