テタの部屋

テタのお部屋で世間話

ペルンシュタイン(要塞)の庭

書いていきます。8月末から、きっとまたブログは書けなくなる。だから、今のうちに。

 

先週のいつだったか、月曜日だったかな、もう記憶が定かでないが、とにかく先週はちょこまか小旅行に行きまくった。猫ちゃんが来たら行けなくなるからって事で。

 

ブルノからそう遠くない、ペルンシュタインという要塞の「お庭の方」に行ってきました。要塞の見学はガイド付きで、男の子たちにはまだキツイということで。

 

 

ここのお庭は、つい最近まで改修工事で閉まっていたんです。13年前に旦那さんと来た時には、放置状態で残念な状態だったものが、遂に綺麗にされたという事で行ってきました。

「別物になってる」

 

綺麗にされていたけど、陰を好む植物が超日向に植えられていて、枯れる寸前でした(笑) 誰が監督したんでしょうか。次は数年後に要塞の方に行きたいと思います。

 

こういう昔の金持ちの建物とか、庭とか行く度に、「あー、庶民は自然と調和して生活して楽しんでいるのに、わざわざ人に不自然な自然を作らせて楽しんでたのねー」なんて、捻くれたことを考えてしまいます(笑) いえいえ、正直に綺麗だとは思うんですが、「待てよ、普通の自然だって綺麗じゃないか。そっちを楽しむ方法だってあるのにわざわざ」とポッと考えが浮かんでしまうんです。違う考え方もしてみる、と思ってください(笑)

 

あ、軽い報告でしたー。