今週、またお家に閉じこもることになりそうです。ってか、そうなりました。
先週土曜日から、一番下の子が熱出しております。熱出してるって言っても、元気に飛び回っているんですよ。しかも薄着で。
まー、仕方ないねー。
そんなもんで、また料理の日記となります・・・。
いつだったかな、納豆を作るのに、納豆の菌がもうなくなるなーって思って、他の方法を考えていました。
浮かんだ答え、
「麦類の茎部分、いけんじゃね?」
所謂、ストローとか言われている部分。
納豆ができたのって、まんが日本昔話によると、稲の茎を干したのに包まれてたよねって思ったんです。
村の農家の方に相談したところ、麦類の茎部分はもうないけど、それに似た植物ならありますよ!との事で頂きました。
これを干して、茎の部分だけカットして、煮た大豆に置いてみました。
結果、出来てるっぽい。匂いOK、粘り殆どないがないこともない。豆も心なしかコリコリした感じ。
次回、麦類の茎で試してみようかな、と思っています。別に長い茎じゃなくて、刈った後の短い部分を切って、それを豆の上に置くだけでもいいかと思います。
「こちらは、納豆菌で作った納豆」
やっぱり、粘りと味、柔らかさが違います。
ハーブでも作れるけど、新鮮なハーブの葉っぱが必要だよね。夏から秋にはその方法でいこうかと思います。