今日もオンライン授業です。テタコックの登場です。我が子としては残念な事でしょうけど。
今日は、鶏肉のステーキの人参ソース掛け。
・・・・似たような物で勝負に出ました。グラーシュ(ハンガリー風シチュー、みたいな感じ)とか煮物にすればよかったんでしょうけど、煮物が苦手なテタは、焼き物にしてしまいました。
「本日のお昼ご飯」
いや、美味しかったです。人参ソースは砂糖を入れなくても甘みがあります。
結果、我が子、喜んでおかわりまでしてくれました♡(´。・ω・。`)
この子、明日から学校です。頑張って行ってきてくださいね☆彡
いい加減なレシピはこちら。
<材料>
鶏肉 → 食べたいだけ
玉ねぎ → もも肉一枚に対して、中1個くらい
人参 → もも肉一枚に対して、大きいニンジン1/4くらい
塩・胡椒 → お好みの塩加減と胡椒加減。
ローズマリー → 少々。少し匂いが付くくらい。
小麦粉 → 適量
牛乳(水でもよい) → 適量
オリーブオイル(脂なら何でもいいけど) → 適量
<作り方>
①塩胡椒をふった鶏肉を芯まで焼きます。 → 焼き終わったらお皿に取っておく
②鶏肉を焼いたそのフライパンで、玉ねぎを炒める。
少し玉ねぎが透明になったら、塩・胡椒・ローズマリーを入れる。
大人の味なら、玉ねぎをカラメル色になるまで、シンプル味が良ければ、透明になるくらいまで炒める。
③玉ねぎをお好みの焼き加減で焼いたら、人参を入れる(人参は、小さく切っておく)
④野菜に火が通ったら、小麦粉を入れて混ぜる。
⑤恐らくこの段階で粉っぽいので、牛乳(水)を少しずつ入れていく。最初はネチャネチャと塊みたいになるけど、そのうちシチューのようになります。
⑥シェークくらいにサラサラかつトロトロになったら、火を止める。
⑦ミキサーで完全にソースにする。
ここで食材は完成。
お肉に添える炭水化物は、お米かジャガさんだけど、
・お米の場合 → 長いお米を、クローブと塩味が少し付く程度の塩を入れ、ご飯を炊く。炊き上がったら、バターを混ぜてシットリにしておく。
・ジャガさんの場合 → お好みの大きさで。(クミンと塩少々入れて煮ると尚良い)。少し香ばしジャガさんが良ければ、フライパンに油を引き、煮えたジャガさんの表面に色を付ける。もしくは、グリルで焼いたものでも美味しそうだね!
パンもいいと思う。本格的な全粒粉パンと一番相性がいいかも。少し酸味のきいたパン。イースト菌は、ネットで調べると自分で作れるみたいね(o^―^o)
※スペルト小麦っていうのかな、あの小麦粉を私は使っています。
盛り付けは、例えば最初の写真のように(笑)
いい加減レシピ、いかがでした?コツはいい加減です。
チェコ料理、お肉に「ソース」っていうのが多いです。このソースの種類を知っているだけで、レパートリーが広がる。キノコを入れるソースも美味しそう。
さて、また動く日々が続くので、お料理日記は一先ずここまで。私の食事は、残飯処理と化していきます。
明日からまた家族のサポート役を全力で頑張ります(`・ω・´)ゞ