行ってきました、先週木曜日。
「こんなトラム停で降りました」
大聖堂が見えているのはいいですね。でも、ここら辺は、あまり雰囲気が良くないです。歩くの少し怖いです。
この日は、8人ぐらいの女性が婦人科に集められ、大先生様のご検診だったようです。こういう慣例、もうやめた方がいいと思う(-_-)ブツブツ
検診が始まる前に、看護婦さんの説明があったけど、私にはハイレベルなチェコ語で分かったのは半分くらい。えー、これで検診望むの嫌だなー、手術の手続きするの嫌なだなー、という気持ちで待っていました。
順番が来て、検診の部屋に入る。3人の男性医師がいる。大先生様とその補佐二人という感じでしょうか。
検診は明るくしてくれたんですが、この先生と話がかみ合わないOTL
「嚢腫だけ取り出して、卵巣は残せるなら残してくれるんですか」というありがちな質問をしても分からなかったみたいで、「卵巣一個全部切り取りますよ。はい決まりね」と流されてしまい、そのまま終わらされました。
正直、お前、、、「睾丸一つ取っちゃうからねー」なんて言われて、「はーい(*^▽^*)」なんて気持ちでいられんのかよ??と思ったけど、クソ大病院ならもっと酷い事を言われるに違いない。いや、ってか、経験済みだし。
その後、手術の受付とかも、ぜーーーーんぶ言葉で伝えられて、それはネイティブのチェコ人でも口述は厳しいんちゃうのぉ、という量の情報だったため、撃沈。メモも持ってなかったし、スマホで打ち入れるのも無理な感じ。
「分からなかったので、書類だけ貰って旦那と一緒にまた連絡させて頂きます」とその日は終わらせたんです。
すっごい不満(笑)
手術までは2か月くらいあるから手を打たないと。またキャンセルして、クソ大病院しか選択肢の残されていない私。最悪、そうします。
電話より、書面で残してやり取りがしたかったので、メールを送ったのですが、返信はまだなく、水曜日に旦那さんと一緒に電話する予定です。またキャンセルしちゃうのかな、私。
ここの病院、悪いわけじゃないんです。一回子供産んでいるし、良い経験もあります。とっても人間らしい病院です。水曜日にまた挑戦してみます。
「病院への道」
ここが、、、暗くて怖いんだ。夜は一人じゃ歩けない。ここに小学校があるんだよね。その小学校は、結構評判の良い学校だったりします。語学に力を入れている学校。
この道が怖いなら、違う道から行けばいいだけの話。そちらはまだ明るい。なんですがぁ、トラムの関係で、この日はこちらからになりました(笑)
<おまけ>
検診が始まる前の看護婦さんの説明で「手術は、早くても8月になります」という事を宣言された私たち患者8人。私には、彼女たちが気持ちの中で、かなりズッコケたのが聞こえました(笑) 「そんな待つのーーー(; ・`д・´)」ってね。コロナの影響で、仕方ない部分があるかもしれませんね。