テタの部屋

テタのお部屋で世間話

まずは、コロナのワクチン打ちに行った話

もう数週間前ですが、チェコでは40代にもワクチンを打つ番が回ってきたので、効果に疑問が残るものの、証明書があれば移動や行動が少し自由になるので、打ってきました。

 

ネットで予約、ブルノのVeletrhという大展示場に行ってきました。

「Veletrhの近くの道」

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お花が綺麗でした。

 

大展示会場なだけに、入り口からワクチン会場まで少し歩く(笑)

でも、大きくてわっかりやすい矢印があちらこちらにあって、迷わず会場までたどり着けました(`・ω・´)ゞ

 

んで、会場に入ると、すぐに係の人が来てくれて、指示をくれる。「えーっと、どうしよう」なんて隙はありませんでした。

まずは問診票みたいなのを書き、それを書いたら、受付の人に体温を測ってもらって、色のついた番号を渡される(アルファベット順で分けられていた)。アルファベットが「A~F」はこちらへ、等と大きな看板があり、その方向へ進むと、お医者さんの問診の会場へ移る。この時も、係の人がすぐに案内してくれたので、迷う暇もなく問診会場へ。

問診会場では、アレルギーが無いか、質問は無いか、など問診を終わらせ、いよいよワクチンを打つ会場へ。

そこでも、係の人がすぐ来て、ワクチンを打つ場所まで案内してくれたので、本当にスムーズでした。

ワクチンを打つ場所では、左側に椅子が6つ、右側に6つあり、私が行った時には左側の人は注射を打った後、15分変な反応が出ないか様子を見る段階でした。私が通されたのは右側5つ目。6個目の椅子が埋まると、係の人の説明が始まり、それが終わると注射器を乗せた台を押してくるお医者さん二人が来る。それから、6人を2人でガシガシ打っていきました。

それから、私たちの反対側の人たちは皆帰り、私たちは15分待つ番。その間に新しい人達が、反対側に埋まっていく。

 

何と効率良く、滞りなく出来たことか。感動を覚えました(笑)

帰りも、係の人が交通機関へ行く人と、駐車場へ行く人を案内してくれて、一回も迷う時間がなかったです。何より、こんな混雑の中で、一人も嫌な顔する事なく、丁寧に対応してくれたのが嬉しかったですね。

 

運営団体は、あのクソ大病院だったんですが、ここで働く人だけは、他から雇ったのでしょうか?あの大病院では一回も味合わなかった感動でした。もしくは、やれば出来る子なんでしょうか。

 

そんな訳で、帰りはまた綺麗な花が咲いている道を歩いて帰ったのでした。

「これは何の花だろう」

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「これは栗かな?」

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ワクチン後は、打った場所が痛くなりました。2日目がピークで、その痛みは引きました。体調は2日目はだるかったですが、その後は何もなく。

ワクチンの反応は、人によって様々。すぐに熱が出ちゃう人がいたり、気持ち悪くなったり。2回目の接種の方が重いみたいで、2回目は気を付けようと思います。兎に角、無理をすると症状が出やすいらしいです。安静第一。

 

というわけで、ワクチン体験談でした☆彡

2回目の接種は、私の誕生日(笑) 偶然です、偶然。