テタの部屋

テタのお部屋で世間話

チェコの「生活の教科書 1年生」

チェコの学校、一応再開して、子供達は顔がキラキラし出して本当に良かったです。隔週でしか学校に行けないけど、全く無いよりマシ。

本当にね、規制で学校もお店も閉まって、そんな感じで長い事やってますので、皆さんイライラしてます、子供も含めて。早く終わって欲しいですね、こんな状態。

 

そんな感じですが、学校に行けない週は、一年生のオンライン授業が見られるので、テタは可哀想だなと思う反面、元気な可愛い子達が見られるので楽しいんですよ。皆が頑張っている姿、発表している姿、どれをとっても私の元気の源になります。勿論、我が子の頑張りが一番うれしいですけどね( *´艸`)ウフフ

 

可愛い可愛いって言っても、生活の授業は結構難しいなって思って見ています。

「教科書のある1ページ」

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花と葉っぱなどを見て、色んな種類の木やお花の名前を言えるようにならないといけない(笑) 結構ハイレベルじゃない?

 

自然に関する知識は、祖父母、両親からも口で小さい頃から子供に伝えられ、その後、幼稚園、学校でも教えられるので、本当に皆さん色々ご存知(*´ω`*) 

 

何て言うと、日本の生活の教科の内容が悪いとか何とか言っていると思われそうだけど、そうではなく、それはそれで、日本は面白い事教えているなぁとも思います。地図の見方とか、地域で何が盛んにおこなわれているの、足を運んで調べてみようってな事は、こちらではしないし。

よって、、、、どちらの良い所も取れる環境は贅沢だなと思いますよ(≧▽≦)

 

教科で教える内容の比較は、面白いです( *´艸`)