少し前になってしまいましたが、PPPに行ってきました。
結果から言うと、幼稚園の延長許可は貰えませんでした。
「入口から入って、上に揚がる所」
この手摺(でいいのかしら?)装飾は、1900年代初期のものと思われる。最近の新しい家では見かけられない手摺の装飾。
「3階から見える景色」
このPPPのある地域は、元はドイツ人が多く住む地域だったようです。第2次世界大戦後、ドイツ人は追い出されたので、その後は、ここら辺のお家は政府の手に渡ったのではないでしょうか。その後も役所勤めの方が多く住む地域ではあったようです。
今は、会社か、超金持ちか、代々家を受け継いで住んでいる人か、そんな場所です。
「ここら辺はお家を見るのが楽しい」
あ、左側に丸い塔があるね。
「古い時代の建造物が残ってます」
こういう都市にあるお金持ちの家も良いけど、田舎の昔ながらの家も好きです。超可愛い装飾あるしね。それはいつか紹介できたらいいなと思っています。
結局、この日は、家が素敵ねーなんて、見学の日になってしまいましたが、それはそれで良かったのではないでしょうか。外出も殆ど出来ないし、たまには違ったものも見ないと、つまらない生活になってしまいますよね。
でも、一番下の子の幼稚園延長の申請は、もう一度挑戦してみます。それでダメなら諦めよう。