もう大分前の事ですが、家族で産業美術館とでも言いましょうか、物のデザイン中心の美術館に行ってきました。
早速見てみましょう。
「料金を払って有料部分に入ると、この空間がお出迎えしてくれる」
美術とか全く分からない私でも、何か楽しそうでいいなって思いました。
一番のお気に入りの物はね、これ↓
真ん中は回して、蓋になるタイプ。扉の部分にもちょこっと入れられるスペースがあって、気に入った。家の台所の収納をどうにかしたいんですよ。手作りでやろうと思っていて、考えるんですがね、まとまった時間を作るのが難しい。体力も計算しないといけないし。言い訳している時点でダメですね。デキル奴は何も言わずに始めてる、うん。
その次はこれ。
「蝋燭立て」
寝ている間に蝋燭が消えちゃうよ、的な。
さて、ポンポンといきましょう。
「グラス」
流石ガラス製品は得意なチェコ。お花が可愛いやないの。持つ所も見て。凝ってるよね。
「猫のお飾り」
昔から猫は何処でも人気者。でも、この置物については、可愛いがそんなに伝わってこなかったな。何故でしょう、グッと来なかった。
「階段手摺の、、、なんて言うの?」
手摺の支え?一部?名前は分かりませんが、デザインが(*´Д`)ハフーン
他にも洋服とかいっぱいあったんだけどね、物の方に興味があって、そっちを一生懸命見ていました。デザインは見た目だけじゃなくて、使いやすさ、分かりやすさも兼ね揃えていると、テタはグッときて散財してしまいます。ただ、そういう物に出会うことはそう多くありません。亭主関白は安心ですね。