コンサートの日記が重なって申し訳ありません。でも、取り敢えず、これで長らくはありませんのでご了承くださいませ。
はい、先日行って参りましたよ、打楽器だけのコンサート。これもブルノフィル。
「コンサート始まる前」
いやぁ、オーケストラをキラッキラさせる打楽器の、キラッキラだけを聴いてきた感じです。私の表現力の限界www
テタは音だけじゃなく、そう、見るんでしたね、演奏者を(キモイって思わないでっ!)。
打楽器奏者を見る時、皆さんは何を見ますか?
私は、手首、腕、肩、体全体の使い方です。演奏者が上手であればある程、それらが全部音に見えるのですよ。素敵です。
あの動きで、一番いい音出る所叩いて、一番いい音出る力具合に調整して音を出しているんだなって、見ながら聞くとワクワクなんですよ。今回は打楽器だけだからね、色んな奏者見放題。
最後の曲は、バイオリン(1人)も入り、それは静かでもあり、激しくもある曲でした。バイオリンの弓、最後はボロボロになってたし。激しい呼吸の音も聞こえた。良いっ!!痺れるっ!!!
と言うわけで、また満足してコンサートを体験して参りました。
欲を言えば、マーチングバンドのパーカッションだけのソロみたいなの聞きたかったな、なんて(笑) もっと太鼓の音がききたかったな。木琴と鉄琴が多かった。
<おまけ>
「天使おったよ」