テタの部屋

テタのお部屋で世間話

クッキー様のお食事 と おトイレの砂

本日、やっとこさブログを書いております。

お久しぶりです、皆様。私の事なんてお忘れになってしまわれたのではないでしょうか(´・ω・`;)

 

9月になり、下の子二人の学校を全く別の場所に変えたので、学校のやり方に慣れている期間であったり、3人の習い事のタクシー業と学校への送り迎えをどう上手く回していくか、試行錯誤したり、その他、色々雑用が半端なくて、くたばっておりました。

 

しかし、、、、楽しい♬

下の子達の学校が、それぞれの子に合っていて、先生方もとても良いので、安心して学校に行かせられるのが嬉し過ぎて、毎日鼻歌が勝手に出てきてしまいます。もしや、、、歌もお上手になってしまったのでは、テタ(◔ω◔ * )

 

そんなどうでもいい話は置いておいて、私が心から叫びたかった話題、クッキー様のお食事と、おトイレの砂でございます。

 

まずは、クッキー様のお食事について。

最初に買った猫の餌は、ネットで見て、2番目に評判の良かったものを買ったんですが、その、、、匂いが強くて、ンコの方もすんごいキツイというか、「大きい臭い」になるんです。最初からクッキー様の舌にもあまり合わず、失敗したなーと思っていたんです。

 

「こんなやつ」

1.5kgを買ってしまいまして、消費するのに、2か月程かかりました(笑)

(あ、でも、左の2袋の柔らかい餌は匂いも良く、美味しそうに食べていました。)

この餌がなくなりそうになったので、喜んで次の物を選びましたよ!

 

「じゃじゃーーーん」

飽きやすいクッキー様に、2種を購入。今回は400gずつ!

左のはチキン味、右のは鮭とチキンにハーブや玄米などをブレンドさせた物。

 

先日、臭い餌が終わったので、楽しみに2袋を開ける。

 

クンクン

 

・・・・・・匂いが大きくないっ!!! ლ(=ↀωↀ=)ლ 

 

ってか、匂いが小さいっっっ!!!

しかも、クッキー様が目を閉じながら嬉しそうにお食べになるではありませんか!!!

 

楽しみなのは、この餌を食べた後のンコの匂い。

 

1日待ちました。はい。

 

 

これがね、これがね、、、、、

 

 

クサクナーーーーーイ!!!!!

 

 

毎回毎回クッキー様のンコの度に、蓋付のおトイレから漏れ出る「大きな臭い」に誰も耐えられず、食事中であっても、何であってもテタが慌てて外に出てトイレ掃除をしていたんですが、先日餌を変えてからは、何か用事があれば少し置いておいても、皆気づかないくらい臭くなくなったんです(*꒦ິ⌓꒦ີ)

 

日本で猫ちゃん飼っていた時、餌もンコも、こんなに匂いが大きくなかったよなーって思っていたんですよ。まったくーーー。お店で餌の袋あけて、買う前に臭わせて欲しいわーwww

 

はい、これがお食事のお話でした。

 

で、おトイレの砂について。

日本では、って、もう15年くらい前の話なので、今はどんなのが主流なのか分かりませんが、紙で出来た猫砂を買っていました。

 

ここでよく見かけるのは、灰色のセメントみたいな感じで、オシッコすると固まるタイプ。良い匂いが付いているのもあるみたいなんですが、これ、ホントに重い。これは、猫砂足す時に楽しくないなーと思って、様々の物を見て、何が良いのか良く分からず、取り敢えず、木のチップみたいなのを買いました。

 

「左のが木のチップ、右のがトウモロコシ原料のもの」

 

木のチップ、オシッコを含むと粉になるので、ザルスコップで粉を落として、ザルスコップに残った大きなチップを残す、という感じで使っております。結構いいじゃん。猫砂足すのも木の匂いがして良いし、セメントタイプ程重くない(結構重いけど)。

 

で、浮気心が出ちゃったんですね、とっても良い木のチップという物がありながら!

トウモロコシをギュッとしたタイプのが売っていて、すっごく軽かったんですよ。10ℓで2.5kgくらい。木のチップのは、同量で10kgくらいある気がします。

 

「左のがトウモロコシの、右のが木のチップ」

 

これが、、、、クッキー様が喜ばない上に、オシッコをすると膨らむので、ザルスコップに捨てない木のチップと一緒に残ってしまう(慣れてもらう為に混ぜて使っています)・・・・。で、イマイチ掃除が楽しくない。

 

失敗した・・・・il||li _| ̄|● il||li

 

まだいっぱい残っています。10ℓのしか売っていなかったからなー。

トイレの砂に関しては木のチップで決定!!掃除もしやすいっ!

 

こうやって、色々な物を試してみるのも楽しいですね♬

トイレの砂の冒険はもうしませんが、餌はまだまだ選ぶ楽しみがあります。

次は何を買おうかなー♬

 

という事が、本日、睡眠を削ってでも書きたかった事でありました~www

 

<おまけ>

「大きくなったクッキーさん」

最近は、家から脱走するのが趣味です。。。。

彼のシモベは、完全室内飼いにしたいと思っております。

 

「テタが外に出さないから、机の下にオシッコしといたよ」

そうなんです、腹いせにオシッコ、ンコを台所中になされます。

 

「可愛いって仕事してやってんだからいいだろっ」

・・・はい、喜んでーーーー(;゚Д゚)ノ

旅行 8月編

さてさて、先日、クッキー様に嫌われてしまった原因を作った旅行の旅行記です。

 

今回は軽い旅行にしました。7月にガッツリ色んな所を回る旅行をしたので、ゆっくりめの旅行。

「宿の近くを遠足」

あそこに見えている村に宿泊。

歩くだけでも、丘の中に教会があったり、湧き水があったり、そこの森の伝説の説明書きがあったりで、飽きることはありません。個人的に。子供達はピーピー、ワーワー言っていましたけどね。

 

「Kladsko(チェコ語での地名。クラドスコ)」

ポーランドで御座います。

「橋に飾られている花が幸せな気分にさせてくれる」

「このベランダ、いい♡」

「この屋根の瓦、古いタイプのもの。耐久性は落ちるけど、可愛い」

「建物がいい」

このタイプの屋根を見ると、貧坊ちゃまの家を思い出すのは、私だけでしょうか。

「ケバブ、食べ比べ」

これで中サイズだけど、デカイ。美味しかったです。バングラデシュの方がやっているケバブ屋さんでした。英語話せたので良かった・・・。私、ポーランド語話せない。

「完璧建物目当ての写真」

「博物館にあったピアノ」

このメーカー(olbrich glatz)、調べたけどポーランド語でしか情報が無くて、良く分かりませんでした。もう製造はされていないのかも。YouTubeでは、このメーカーのピアノを弾いている動画はありました。ポーランドの音楽家と言えば、ショパン、、、という簡単な知識しかありませんが、ショパンの曲は好きなので、そんな曲を弾いたら綺麗なのかな。ピアノは触ってはいけない物だったので、残念。

 

なんでこのポーランドの町を選んでいったかと言うと、チェコの歴史と深い関係にあるから。元々は、中世辺りからボヘミア王国の支配下にあって、18世紀にプロイセンに組み込まれ、そこからハプスブルク帝国(内のボヘミア)へ戻り、第二次世界大戦後にソ連がクラドスコはポーランド領と決めたので、ポーランドに組み込まれた、という流れがあります。

その後に、そこに住んでいたドイツ人やらチェコ人は追い出されて、ポーランド人が連れて来られたんですが、その時に使われたのがこの荷物用のワゴン。

「木製の隙間風の通るものです」

冬だったのか夏だったのかは分からないけど、どっちにしても、快適ではない旅だったに違いありません。この中で、その時の経験をした人たちの経験談が語られていました。ポーランド語だったので、あまり理解できませんでした。残念。

 

チェコ語とポーランド語、実は、それなりに通じあいます。50%くらいは。

博物館の受付の方が、色々私たちに土地の歴史を伝えたそうでしたが、残念、そこまで深いところまでは分からないのです。歴史の本がチェコ語で売っているか聞いたら、英語かドイツ語かしか売っていなかったので、色々考えた末、今回はやめましたが、次回行ったら英語版を買おうかな。

 

あ、で、この博物館で一番キラッとしていた物。

「尾が二つに分かれたライオン」

なんか、、、弱そっ(笑) 昔使われていたようです。現在は、皆さんがよく見かける、強い感じになっています。

 

所変わって・・・

「Jeseniky(イェセニーキ)という地域の山を歩く」

あっちの上の方に見えるのが「プラデェドゥ、曾爺ちゃん」という山で、モラヴィア地方で一番高い山。他に、この近くに「小さい爺ちゃん」「大きい爺ちゃん」という山もあって、爺ちゃん選び放題です。さて、あなたはどの爺ちゃんにする?

 

私達は、どこの爺ちゃんも選ばず、山を下り、カルロヴァ・ストゥダーンカという町へ行きました(笑) 

「森って綺麗ねー」

そう、とっても綺麗だったんです。近くから見ても、遠くから見ても、このイェセニーキは素敵です。

 

ただ・・・・

 

「マツ科のトウヒ属とかいう木らしいですが、根こそぎ倒れてました」

松の根っこは下に伸びるけど、このトウヒ属とかいうタイプの根っこは、浅く横に伸びます。なので、倒れるとこんな感じで豪快です。

「サバイバル系」

壊れているよね、橋(?)。

「階段も、怪談系です」

壊れているよね?

「あっさりした設計」

 

倒れた木がそのままにされていたり、橋や階段の作りが簡単なのは、自然を考慮しての事らしいのですが、経費削減?と思ってしまったのは、テタだけでしょうか。

 

でもね、すっごい綺麗なの、この森。また行くわ。

 

 

「麓に着いたよ」

「木造建築が特徴」

「レストラン」

「小学校と幼稚園」

木造は日本では珍しくないだろうけど、こっちでは現在、殆ど見かけません。テタには懐かしい感じがします。小さい学校で、一クラス5人から9人くらいの学校。幼稚園から5年生までの学校。

 

他、手作りの紙工場の見学に行きました。16世紀からずっとやっている会社との事です。

 

という感じで、小さな旅行でした。

さて、来年は何処に行きましょうかね。

昨日のクッキー様の予防接種

昨日は、クッキー様の予防接種。

先日の旅行でよそよそしくなってしまった事件に続き、予防接種。また嫌われる事間違いなし・・・(´·ω·̥`) 

 

今回は一本前のバスに乗って、遅れずに行って参りました(`・ω・´)ゞ

 

私が通っている動物病院は(って、まだ2回目)、一人の先生がやっているのではなく、人間の大学病院みたいに複数の先生が勤務なさっていて、毎回同じ先生と言うわけではありません。

 

今回の先生、男の先生で、超フレンドリー、超動物好き。クッキーへの話し方が、その全てを物語っていました。

 

最初のクッキーへのお言葉は、「あー、可愛いお顔してるねー(⑉°з°)-♡」。

 

「食欲はありますか?」という質問を受けたので、「はい。あります。ただ、カリカリは食べたがらないんですよねー」と返答したところ、「甘やかしてるんでしょー(๑`·ᴗ·´๑)」なんてノリのいい返し。

 

・・・・久しぶり、こんなの (*꒦ິ⌓꒦ີ)ウレシー

 

 

お尻も検診していたので、「うんちした後は、お尻に少しウンチが残るんです」と申し上げたところ、「あるあるー、全然問題ないねー(≧▽≦)」と。

 

この日は、こんな会話できただけでも精神的に良かったです。

・・・・いや、今回はクッキー様の健康のための病院です・・・はい(´_ゝ`)

 

この後、クッキーをガッツリ堅め、注射。1秒以内で終わった出来事でしたが、「ピギャッ(゚Д゚)」と聞こえたのが辛かったです・・・。嫌われた、絶対嫌われた・・・。

 

その後、前回お約束していた、お腹の虫さんを取り除くお薬を貰って、「3,4週間後に2回目の予防接種をしに来てください。その時に2回目のお腹の虫退治のお薬もお出ししますね(o^―^o)」との事で、次回は9月半ば頃。

 

「昨日頂いた、予防接種の記録本」

4か国語・・・・。どこ見ていいのか分からない。

 

「ぱかっ」

飼い主の顔写真貼るようになっとるがな。詐欺みたいな写真貼ったろ。

4か国語のお蔭で、書く欄の幅が広い。Low眼に優しい!

 

 

さて、次はどんな先生でしょうか(笑)

毎回先生のキャラクターも楽しみに出来るのはボーナス得点です。

この病院にして何より嬉しかったのは、やっぱり、この動物病院、外国人慣れしている( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) ヨカッタ

先生たちは英語も話せるらしいんだけど、私、英語は得意じゃないのです・・・(´_ゝ`)ハハ    チェコ語も得意じゃないけどwww

 

んなわけで、そんな動物病院2回目でした☆彡

 

<おまけ>

帰って来てからのクッキー様はこちら。

 

「口きいてやんない」

そこをなんとかーーー(;゚Д゚)!!!

旅行から帰って来てからのクッキー

先日書いた通り、はい、旅行に行ったんです・・・・。辛かったです、クッキーがいない日々が。

でも、チェコの夏は短い。旦那さんも、子供達の為を思って旅行を計画してくれた。頑張って楽しまないと、と思って行ってきました。

 

旦那さんの姉のお家から、クッキーを連れて帰って来てからというもの、何だかよそよそしいクッキー。

 

「お前の事なんか忘れちまったわい」

「そりゃー、僕を置いていったからだよ」

 

(*꒦ິ⌓꒦ີ) わらわも辛かったのじゃ

 

「触んなよ」

少し見ない間に大きくなった。

 

旅行から戻った日と次の日は、殆ど一緒に居てもらえませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。オロローン

プラハへ、4月の事

夏休みなのに、少し更新の間があいてしまいました。

実は、、、、旅行に行っておりました。クッキーを旦那姉に預けて・・・・(*꒦ິㅂ꒦ີ)

心のポッカリ具合がエグイこと・・・。しかし、夏しか旦那さんも旅行に行ける時はないので、子供の社会勉強も兼ねて、行ってきました。

その事は後日、気力があったら書きますી(♛益♛)ʃ 

 

さてさて、4月の事なんですが、日本人に人気のあるプラハに行ってきました。上の子の学校が来年度の為の入試の関係で、在校生は休みになったので。日帰り旅行です。現在、鉄道の路線が修理中で、少し長いコースを通っていくので、片道3時間でした。長い。

 

「目的は、この風景」

町中は、ごちゃごちゃしているから、後で少しトラムから見ようって事になりまして、まずは、このペトリーンの丘という所を。(私はペトリーンと書きましたが、ネットでは、ペトシーンとか、ペトジーンとか書いてあるはず。)

 

テタにとってプラハは、この風景が一番です。

 

「下って、プラハ城へ」

戦争の関係で、警備が厳しくなっていました。軍人さんがあちこちに。前はそんな事なかったのに。

 

「ちょっとした蓋(?)にも注目」

 電気の計量器か何かかな?

 

 この後、トラムで街中まで。

 

「あるトラム停にあった可愛いお店」

 色と模様がグッ。落書きは残念。自由を勘違いした若者が、よくやるのよね。

 

こんな感じで、いっぱいは歩けないから、ちょっとした小旅行にしました。

プラハの建物の説明を、絵付きでしている本があるので、それを見てからプラハに行くのが正しいかなと思いました。次回は勉強してからだね。

リンクでは、本の中身の写真が少し見られます。

www.prazskezkratky.cz

学期末の事をまとめて

7月の旅行で、カルルシュテイン(要塞)という場所にも行ってきたんですが、写真を1枚しかとっておらず、ネタもないので、夏旅行は終わりにして、学期末を振り返る。

 

学期末は疲れていました。5月くらいから余りにも疲れて、1週間一番下の子を幼稚園休ませたりしてやり過ごしました。町中に住んでいるわけではないので、子供達の送り迎え等は可能な限りやるという方針で動いていますので、仕方がないです。引っ越した時にもう分かっていた事ですから。

 

「プラネタリウム脇に植えられた桜」

あー、これは春休み中に一日外に遊びに行った時の写真だー。桜が綺麗に咲いていたなー。上の子の学校のお友達がここの近くに住んでいるから、呼んで皆で遊んだの。

プラネタリウムの下は、公園があってゆっくり出来る場所。

 

「どこそこにウクライナの旗」

これはマサリク大学医学部。道路を挟んでお隣には、マサリク大学体育学部と自然科学部があります。そこにもウクライナの旗。町中に行くと、殆どの学校や公共施設がウクライナの旗を掲げたり、窓に貼ったりしています。チェコ事件の恨みがありますからね、ウクライナの気持ちが分かるんだろうなって思います。日本とは、また違った事情がこちらにはあります。

 

ウクライナの子達は、自国に帰りたいだろうなと思います。チェコの学校に通う事にした子達は、大変だと思います。ウクライナの学校からのオンライン授業もあって、そちらを選択している子もいるとか聞きました。

我が村に来たウクライナの家族は、ウクライナには帰らない事を決断したようです。こういう家族が多いと聞きました。子供達の学校を国境を跨いで動かすと、その後、簡単には戻れないので、そう決断する事になってしまう部分もあるかな、と思います。

戦争が終わった後、ウクライナの住民は減ってしまうのかな。そこら辺の変化で、どう世界情勢が変わるのか、考えながら様子を見て行かないといけないなと思います。

 

「5月、旦那さんは、ロンドンへ出張」

この時は、ブルノからは週に一度だけロンドンに便が飛んでいました。

その前までは、イタリア、ブルガリア等、結構色んな所に飛んでいたようですが、コロナの影響で、ほぼ閉鎖されてしまいました。御覧の通り、寂しい風景です。

今後、新たな航路が開かれるようですが、あまり行かないような場所が多かった記憶があります。

 

「駐車場にはウクライナの旗」

本当に色んな場所にあります。旗が見えている、というのが大切だと思います。

 

「出張先の大学から頂いたもの」

これ、何かと言うと、本です(笑)

 

そこの大学では、学生の入学時にこれをプレゼントするようです。何故か。さーーて、何故でしょう。

 

 

「答え → これを皆読んで、共通の話題を持たせるため」

 

 

面白いアイデアですね。でも、必要かと聞かれると、返答は遠慮がちなものになってしまいそうですね。

 

ロンドンの出張は、出張先の人が、週末までも旦那さんに時間を割いて下さって、ロンドンでの生活の事等色々聞けたよう。公園をひたすら歩いていたらしいです。ワンちゃん含め、ご家族の方も連れて来てくださって、なかなか楽しかったようですよ♬

 

「ある日のバーベキュー」

バーベキュー、好きですねー、こっちの人。

テタ、面倒くさがりだから、焼くのが嫌だとか、片付けが嫌だとかで、嫌いなんですわ(笑) 子供達が楽しむので、頑張ってあと一回くらいはやろうかな・・・・。

 

「日本からの贈り物」

母が送ってくれましたが、センス抜群(笑) どういう気持ちでこの商品を手に取ったのでしょう。

 

「パステルを貰って速攻・・・」

スライドして箱を開ける事を知らず、下の子がやってくれました。現在は、テープで修正済み。母に報告したら、「色んな箱の開け方があるね」って返ってきました。流石です。私という酷い子を持ったために、慣れているらしいです。

 

「ブルノの工科大学、建築学部の建物の一部」

この建物の歴史を調べたいと思っているところです。何か、良い感じの建物ですよね。

 

「村のかけっこ大会」

下の子が出たので行ってきました。今回は、5校合同で出来ました。真ん中の子の他校のお友達が、3年生の部で1位を取ったようで、喜んでおりました。

 

「町に出たら、昔のトラムのお祭りやってた」

昔の物って、良い感じがする。今の物も、未来では昔の物になって、未来の人は私と同じように感じるのかな。

 

「バドミントンの試合」

「4か国参加」

小さな大会なのに、4か国参加していたのが驚き。初心者だけかと思ったら、すっごい上手い子が来ていて、真ん中の子は苦戦していました。良い結果ではなかったけど、怖がりのあの子が、こんな大会に泣かずに出て、最後までやったのが彼の中の大成功でした。色々な事に挑戦して、失敗して、考えて、うまく自分と付き合えるようになって欲しいです。

 

写真をたどって、振り返ってみました。次は4月のお話!

ズデーテン地方を超えて、ドイツ側へ

オルバーンハウの帰り、そこからそう遠くないドイチュノイドルフという、チェコと国境を接している村へ行ってきました。チェコのズデーテン地方と言われる地域のすぐお隣。

 

 

ドイツ側へ国境を跨ぐと別世界です。ズデーテン地方は、残念な場所が多いんです。詳しいことは、ネットで探すか、こっそりテタき聞いて(;´д`)

 

「ドイツ側」

 

ここで車を降りまして、小さな博物館に行きました。閉まる15分前に行ったのに、嫌な顔もせず見せて下さいました。

実はここ、去年も来ました。ここにある博物館目当てで。そうしましたら、なんと、休館(夏季休暇)、、、、、( ・ω・) 1年この時を待ちまして、15分の滞在でございました(。・_・。)ノ

 

博物館内は、殆ど写真を撮っていません。ごめんなさい。

ここの博物館は、昔の生活用品が主な展示品。一昔前の携帯も展示されていました。折り畳みの携帯とか。15分だけだったので、欲しかった資料の写真を少し撮って、トイレ貸してもらって帰りました(図々しい)。

 

ここに行った、最大の目的は、第2次世界大戦の後に、ズデーテン地方からドイツ人が追いやられた時の事をどう書いているかと知る為(旦那さんが)。歴史は一つの視点から見たらいけないという、、まぁ、当たり前な意見です。

 

さてさて、そんな誰も聞きたくない話は置いておいて、村は、クリスマス模様の街灯があったり、綺麗。去年の写真だけど、どうぞ☆彡

 

「博物館」

「あの道を少し行くと、チェコで御座います」

「建物がドイツ的」

「お家も庭も手入れが行き届いている」

「街灯に注目!」

 

他、丁度国境辺りに、第二次世界大戦後にドイツ人がチェコから追いやられた記念碑とでもいうのでしょうか、それがあります。この歴史については、私自身も相当のお勉強が必要で御座います。

 

<おまけ>

  ↓ クッキーが書きました。

pppppppppppppppp6r6p;;;;;;;;;;;;;

 

「可愛いから何でも許して」

 

許してあげるっっっっっ!!!!